●自動車教習所(自動車学校)は、自動車の運転に関する道路交通法規と運転の技術を教習させる施設とされています。道路交通法においては自動車教習所とされるのが正しいが、名称<学校名、教習所名>のほとんどは「〜自動車学校」「〜ドライビングスクール」「〜モータースクール」などと親しみやすい感じで呼ばれております。自動車学校と付くのは各種学校としての認可を各県の公安委員会より受けたものに限られています。非公認の自動車教習所では「〜自動車練習所(場)」などという名称で営業を行っているところが一般的です。運転技術のほかに、限定解除審査、高齢者やペーパードライバーの講習、建設機械などの技能講習や特別教育などをおこなっている自動車学校もあります。最近の傾向としては、自動車教習所<自動車学校の>中には、現住所から遠く離れた教習所近くに設置された合宿免許生専用の寮や合宿免許生専用宿泊施設、ホテル・旅館に泊まりこみながら短期間で教習をすすめて効率よく運転免許取得をサポートsるっプラン=合宿免許【運転免許合宿プラン】と呼ばれる合宿教習を行っている所が急激に増えてきています。時代の流れに押され、自動車学校業界もサービスの追求として必然的に人の少ない地方都市は合宿免許を行わざるおえない社会状況にあるのも要因のひとつといえるでしょう。
次に指定自動車学校の基準を見ていきます。
自動車運転教育を行っている施設のうち、
(1)資格のある指導員(※人的基準)の配置が必要
(2)コースの面積や作り方、学科を勉強する教室が必要(※物的基準)
(3)その他教習の内容等が必要(※運営基準)
が道路交通法令の定める基準に適合しているものを公安委員会が指定したもので、指定自動車学校の卒業生徒は運転免許試験のうち技能試験免除されます。
現在、全国に約1400校ほどの自動車学校がありますが、名称は、自動車教習所、自動車学校、ドライビング・スクール、モーター・スクールなどと呼ばれているのが一般的です。
※人的基準ってどういう基準???
法令上の資格要件を備えた管理者をおくとともに、法令上の資格要件を備え、公安委員会の審査に合格した指導員・検定員を配置していなければなりません。また、技能検定員は「みなす公務員」として、職務の公平性を強く求められています。
※物的基準てどういう基準???
コース敷地の面積が8,000m2(二輪専門教習所は3,500m2)以上あり、コースの種類、形状及び構造が法令に定める基準に適合しています。そして、技能教習や技能検定を行うために必要な種類の自動車を備えている必要があります。また、学科教育を行うために必要な建物その他の設備、機材を備えていなければならないのです。
※運営基準てどういう基準???
教習は、法令に定められた所定の教習課程表に基づいて、教習方法、教習時間の基準に適合するように行わなければなりません。例えば、新規に普通自動車免許を取得しようとすると、学科教習課程26時限、技能教習34時限を行う必要があります。
指定自動車学校と未指定自動車練習場の違い
指定自動車教習所(公認自動車教習所とも称する) - 公安委員会から卒業生に技能試験の免除で運転免許試験場での試験を受けることの出来る証明書を発行できます。教習所のコースの広さや教習内容に規定があり一定の時限数を経ないと基本的に卒業できません。
指定でない(非公認の)自動車教習所
指定自動車教習所でない教習所<自動車免許練習場>では、技能試験の免除がありません。仮免許・本免許はわざわざ住民票のある県の運転免許試験場で試験を受けることとなる。その中で、取得時講習などが出来る教習所とそうでない教習所があります。指定自動車教習所と比べてみると、カリキュラム<授業内容、講習内容>に自由度が高く、最低限決められた時限数さえ運転教習を受け、運転免許試験場でおこなわれる試験に合格すれば運転免許が与えられるので、運転技術や知識等に自信のある運転免許取消処分者や特殊な免許を受験する場合などに有利な場合もあるとされています。自動車運転練習コースの制限が少ないのですれちがいや転回など特徴ある項目で教習を行っている教習所<練習場>も存在します。運転免許試験場での手続きは基本的に受講生主体となって自主的に行わなければなりません。届出自動車教習所
- 関係当局に届出を出している届出自動車教習所である。取得時講習などを行うことのできる「特定の届出教習所」と
取得時講習等が出来ない「特定でない」届出教習所も存在します。 届出を出していない教習所とは指定教習所でも届出教習所でもなく単なる練習だけをおこなう教習所です。東九州自動車学校も会社内グループに単なる教習コースとして利用している施設があります。この練習場は自動車と教習指導員で路上や私有地で教習するプライベートな教習所<練習場>もあり、ペーパードライバー講習としての利用も多いようです。
自動車教習所【自動車学校】の施設、設備について
運転免許学科教習用の教室、事務室、指導員室などのある建物【校舎】があり、授業教習予約、事務手続き、シミュレーター教習【高速道路のないところは高速道路の運転講習もシュミレーターで行います。】などが行われます。
教習コースは指定自動車教習所【公安委員会指定自動車学校】では運転免許試験場と同等の広さを持ち、坂道発進・狭路通過など運転免許試験場と同等の大きさのコースが必要。道路交通法施行令第三十五条イにより「コース敷地の面積が八千平方メートル」以上必要とされる。
(二輪の教習所は3500平方メートル以上)
教習指導員、検定員について
指定自動車教習所では一定の資格を持った教習指導員と修了検定などを検定する検定員がかならず必要になるいます。
運転免許教習車について
教習車とは、自動車教習に使われる自動車、自動二輪車の事。四輪車は助手席足元に補助ブレーキペダルが、二輪車は計器・制動装置類と連動するランプが装備される。四輪車は特種用途自動車として扱われるため、8ナンバーとなります。 |